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探査機ジュノー、木星到達 NASA、周回軌道に

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探査機ジュノー、木星到達 NASA、周回軌道に

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 木星に到達した無人探査機ジュノーの想像図(NASA提供・共同)  木星に到達した無人探査機ジュノーの想像図(NASA提供・共同)
 探査機ジュノーが6月29日に530万キロの距離から撮影した木星。周囲に衛星のイオ、エウロパ、ガニメデ、カリストが小さく見える(NASA提供・共同)
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 探査機ジュノーが6月29日に530万キロの距離から撮影した木星。周囲に衛星のイオ、エウロパ、ガニメデ、カリストが小さく見える(NASA提供・共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ジュノー」が4日(日本時間5日)、5年間の旅の目的地である木星に到達した。軌道投入のためにエンジンを噴射、北極と南極を通る周回軌道に入る。

 木星探査機ジュノーの軌道投入を前に開かれたNASAの記者会見=4日、米カリフォルニア州パサデナ(AP)
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 木星探査機ジュノーの軌道投入を前に開かれたNASAの記者会見=4日、米カリフォルニア州パサデナ(AP)フルスクリーンで見る 閉じる

 太陽系最大の惑星を約1年半回りながら、内部構造や磁場などを観測、太陽系の起源の謎に迫る計画だ。

 木星を回る探査機は、1995年に到着したNASAの「ガリレオ」に次ぎ2機目。ガリレオは2003年に木星に突入し任務を終えており、13年ぶりの探査機となる。

 11年8月に打ち上げたジュノーは、これまで約30億キロを飛行した。機体は直径3.5メートル、高さ3.5メートル、打ち上げ時の重量は約3.6トン。3組の巨大な太陽電池パネルを備え、全体はバスケットボールのコート程の大きさ。(共同)

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