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木星のオーロラ捉えた! NASAハッブル宇宙望遠鏡

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木星のオーロラ捉えた! NASAハッブル宇宙望遠鏡

更新 sty1607010024
 ハッブル宇宙望遠鏡で捉えた木星のオーロラ(上の明るい部分)。オーロラの紫外線データと木星の可視光データを合成(NASA提供)  ハッブル宇宙望遠鏡で捉えた木星のオーロラ(上の明るい部分)。オーロラの紫外線データと木星の可視光データを合成(NASA提供)
 木星探査機「ジュノー」のイメージ(NASA提供)
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 米航空宇宙局(NASA)は、ハッブル宇宙望遠鏡で木星のオーロラを捉えた画像を公開した。NASAの木星探査機「ジュノー」が日本時間の5日午前に木星の周回軌道に入るのに合わせて観測した。

 木星の北極付近に強く光るオーロラを撮影。さらにオーロラの動きを捉えるため、5月ごろに約1カ月間、木星を観測し続けた。地球のオーロラより規模が大きいだけでなく、エネルギーも数百倍高かった。

 オーロラは、高エネルギーの粒子が惑星の北極や南極付近の大気に突入する際、原子とガスが衝突してできる。

 木星を周回する探査機は、1995年に到達したNASAの「ガリレオ」以来。約1年半、周回し、木星のガスの成分や内部構造、磁場などを調べる予定で、太陽系誕生の謎に迫る成果が期待されている。

 観測チームメンバーは「ジュノーの到達に合わせ、木星が花火大会を開いているようだ」とコメントしている。

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