産経フォト

日韓の半跏思惟像お披露目 ソウルで初の共同展示

伝統・文化

日韓の半跏思惟像お披露目 ソウルで初の共同展示

更新 sty1605230024
 初めて同じ場所で展示された中宮寺の菩薩半跏像(左)と韓国の金銅半跏思惟像=23日、ソウルの国立中央博物館(共同)  初めて同じ場所で展示された中宮寺の菩薩半跏像(左)と韓国の金銅半跏思惟像=23日、ソウルの国立中央博物館(共同)
 海外で初めて展示された中宮寺の菩薩半跏像=23日、ソウルの国立中央博物館(共同)
画像を拡大する
 海外で初めて展示された中宮寺の菩薩半跏像=23日、ソウルの国立中央博物館(共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 日本と韓国を代表する国宝の半跏思惟像を同じ場所で初めて展示する特別展「韓日国宝半跏思惟像の出会い」が24日から6月12日にソウルの国立中央博物館で開催されるのに先立ち、2体の像が23日、報道関係者に公開された。

 半跏思惟像は右足を左膝の上に組んで座り、右手を頬に添え思案する仏像。仏教が始まったインドから中国などアジア各地に広がり、朝鮮半島を経て日本に伝わった。昨年の日韓国交正常化50年を機に、仏教を通じた両国の交流の深さを物語る展示として企画された。

 23日、ソウルの国立中央博物館で行われた特別展「韓日国宝半跏思惟像の出会い」の開幕式(共同)
画像を拡大する
 23日、ソウルの国立中央博物館で行われた特別展「韓日国宝半跏思惟像の出会い」の開幕式(共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 日本からは中宮寺(奈良県斑鳩町)の国宝、菩薩半跏像が海外では初めて展示される。7世紀後半の作品で「大きな椅子と上体を立てた姿は日本だけの独創的な造形感覚」(同博物館)という。(ソウル共同)

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング