産経フォト

技術と経験の見せどころ 修理担当、6度目大会へ

ニュース

技術と経験の見せどころ 修理担当、6度目大会へ

更新 sty1605160002
 広島国際大教授で義肢装具士の月城慶一さん。車いすや義足の修理を引き受けパラリンピック選手の活躍を支え続ける=3月、広島県東広島市  広島国際大教授で義肢装具士の月城慶一さん。車いすや義足の修理を引き受けパラリンピック選手の活躍を支え続ける=3月、広島県東広島市
 広島国際大教授で義肢装具士の月城慶一さん。車いすや義足の修理を引き受けパラリンピック選手の活躍を支え続ける=3月、広島県東広島市
画像を拡大する
 広島国際大教授で義肢装具士の月城慶一さん。車いすや義足の修理を引き受けパラリンピック選手の活躍を支え続ける=3月、広島県東広島市フルスクリーンで見る 閉じる

 広島国際大総合リハビリテーション学部教授の月城慶一さん(50)=広島県東広島市=は、1998年長野パラリンピックから計5大会、車いすや義足の修理スタッフとして選手たちを支えてきた。「パラリンピックはスタッフにとっても技術と経験の見せどころ」と、6大会目となるリオデジャネイロに乗り込む。
 京都市出身。高校卒業後は家業の犬の訓練を手伝っていたが、「ものづくりが好きだから」と義肢装具士の国立養成学校に入学。卒業後は技術が進んだドイツに留学し、腕を磨いた。

 大会期間中はほぼ毎日、センターに缶詰め状態。競技を見ることはほとんどなく、ひたすら修理に没頭する地道な作業だ。

 修理を担当した選手がメダルを持ってお礼に来てくれるのが何よりの喜び。「自分ほど何度も行っているスタッフはそうはいない。中心になって頑張らないと」と意気込んでいる。

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング