産経フォト

原子力防災センター公開 浜岡原発事故対策の拠点

ニュース

原子力防災センター公開 浜岡原発事故対策の拠点

更新 sty1605120012
 静岡県が公開した原子力防災センター=12日午前、静岡県牧之原市  静岡県が公開した原子力防災センター=12日午前、静岡県牧之原市
 原子力防災センター内の「オフサイトセンター」=12日午前、静岡県牧之原市
画像を拡大する
 原子力防災センター内の「オフサイトセンター」=12日午前、静岡県牧之原市フルスクリーンで見る 閉じる

 静岡県は12日、中部電力浜岡原発(御前崎市)での事故発生時に現地の対策拠点となる原子力防災センター(牧之原市)を報道陣に公開した。今年12月から本格的に運用を開始する見込み。

 浜岡原発で重大事故が発生した場合に国や地元自治体、電力事業者が集まって対策拠点となる「オフサイトセンター」を2階に設置。県内の環境放射線を計測する「環境放射線監視センター」を1階に設けた。これまで御前崎市にあった両センターの役割を一つの施設にまとめた。

 県の担当者は「二つのセンターを一体運用することで、緊急時の情報収集力など防災機能を強化する」と説明した。

 放射線の侵入を防ぐため、窓は少なく、外壁はコンクリート製で厚さ約18センチ。東京電力福島第1原発事故を教訓に、オフサイトセンターの中枢となる合同対策協議会室は旧施設よりも広くした。

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング