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動物にもウエアラブル 馬、牛、犬のデータ活用

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動物にもウエアラブル 馬、牛、犬のデータ活用

更新 sty1605040010
 ウエアラブル機器を取り付けた競走馬=2月、北海道浦河町  ウエアラブル機器を取り付けた競走馬=2月、北海道浦河町
 牛に付けたセンサーから得た情報をスマートフォンで確認する酪農家=2月、北海道士幌町
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 牛に付けたセンサーから得た情報をスマートフォンで確認する酪農家=2月、北海道士幌町フルスクリーンで見る 閉じる

 身に着けて使う小型のコンピューター端末「ウエアラブル」を、動物にも活用しようという動きが進んでいる。競走馬にセンサーを付けて心拍数や速度を測ったり、乳牛の発情時期や乳質が手元のスマートフォンで簡単に確認したりできる。センサーで収集したデータを人工知能で解析すると犬の気持ちも分かるアプリも近く発売予定だ。

 「面白い結果が出たな」。日本有数の競走馬の産地、北海道浦河町。「チェスナットファーム」の広瀬亨さん(53)がパソコンの画面を見ながら声を上げた。

 デビュー前の2歳馬に、心拍数を測る3センチ四方のセンサーと、衛星利用測位システム(GPS)、加速度計を取り付け、1500メートルを走らせた。

 1、2歳で競りに出され、数億円の値が付くこともある競走馬。数字で素質が証明できれば高値が期待できる。

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