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SL銀河が3年目の運行開始 JR釜石線

鉄道

SL銀河が3年目の運行開始 JR釜石線

更新 sty1604230012
 復興の願いを込めて走るC58 SL銀河号=23日、岩手県遠野市(石田征広撮影)  復興の願いを込めて走るC58 SL銀河号=23日、岩手県遠野市(石田征広撮影)
 満開のサクラの脇を走るSL銀河号=23日、岩手県遠野市(石田征広撮影)
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 満開のサクラの脇を走るSL銀河号=23日、岩手県遠野市(石田征広撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 東日本大震災からの復興の願いを込めたJR東日本の「SL銀河」の3年目の運行が23日、岩手県花巻市と震災被災地の釜石市を東西に結ぶJR釜石線(90.2キロ)で始まった。

 「SL銀河」は県内で活躍した昭和15年製の蒸気機関車を復元し、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をイメージした特別仕様の客車4両(定員176人)を連結した観光列車。昨年は土日中心に75本を運行で利用客は1万人を超え、平均乗車率が80%以上の人気だった。 営業初日は沿線に数多くの撮り鉄が詰めかけた。仙台市青葉区の撮り鉄歴10年という庄子國男さん(72)は「SL銀河とサクラは初めてだったが、良いのが撮れた」と満足げ。震災の経験者として、「人は弱いもの。ときには弱味を見せてまわりに頼ればいい」と熊本地震の被災者を慮っていた。

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