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日本最大級「十一面観音菩薩坐像」16体を公開 滋賀・櫟野寺

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日本最大級「十一面観音菩薩坐像」16体を公開 滋賀・櫟野寺

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木造十一面観音菩薩坐像の前で説明をする三浦密照住職=13日午前、滋賀県甲賀市(前川純一郎撮影) 木造十一面観音菩薩坐像の前で説明をする三浦密照住職=13日午前、滋賀県甲賀市(前川純一郎撮影)
木造十一面観音菩薩坐像=13日午前、滋賀県甲賀市(前川純一郎撮影)
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木造十一面観音菩薩坐像=13日午前、滋賀県甲賀市(前川純一郎撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 天台宗の古刹(こさつ)「櫟野寺(らくやじ)」(滋賀県甲賀市)で13日、本尊の木造十一面観音菩薩坐像など仏像16体(いずれも国重要文化財)が報道陣に公開された。
 同寺の本尊は、高さ312センチと、国重文の十一面観音菩薩坐像では、日本最大級。792(延暦11)年に天台宗の開祖、最澄が比叡山延暦寺建立にあたり良材を求めてこの地を訪れ、刻んだと伝わっている。
 本尊など16体の仏像は毎年春と秋を中心に一般公開されてきたが、今年6月から収蔵庫の改修のため、同寺での公開はいったん見納めとなる。
  寺での次回公開は、改修工事後の平成30年10月の予定。三浦密照(みっしょう)住職は「この地で、しばらく見ることができなくなるので、多くの人に見に来てもらえれば」と話している。一般公開は18日から5月22日まで。

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