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「鴨川をどり」衣装合わせ 新緑の京都に彩り

伝統・文化

「鴨川をどり」衣装合わせ 新緑の京都に彩り

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鴨川をどりの写真撮影を行う芸舞妓ら=5日午前、京都市中京区(志儀駒貴撮影) 鴨川をどりの写真撮影を行う芸舞妓ら=5日午前、京都市中京区(志儀駒貴撮影)
鴨川をどりの衣装合わせをする芸舞妓ら=5日午前、京都市中京区(志儀駒貴撮影)
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鴨川をどりの衣装合わせをする芸舞妓ら=5日午前、京都市中京区(志儀駒貴撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 新緑の京都に彩りを添える「鴨川をどり」(5月1~24日)の衣装合わせが5日、京都市中京区の先斗町(ぽんとちょう)歌舞練場で行われ、芸舞妓(まいこ)らがあでやかな舞台衣装に袖を通した。
 第1部は、源氏物語から「葵」の場面を描く。第2部の「道中双六(すごろく)」は総踊りで締めくくる。衣装を着こなした芸舞妓らが写真撮影に臨むと、舞台は華やいだ雰囲気に包まれた。

 1日3回公演で、茶券付特別席が4800円。問い合わせは先斗町歌舞練場((電)075・221・2025)。

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