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「北朝鮮がGPSかく乱」 韓国国防省が非難声明

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「北朝鮮がGPSかく乱」 韓国国防省が非難声明

更新 sty1604010027
軍事境界線の近くで待機する韓国軍の自走砲=1日、韓国北部の坡州(聯合=共同) 軍事境界線の近くで待機する韓国軍の自走砲=1日、韓国北部の坡州(聯合=共同)
GPS障害のため韓国北東部江原道に帰港した漁船=1日(聯合=共同)
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GPS障害のため韓国北東部江原道に帰港した漁船=1日(聯合=共同)フルスクリーンで見る 閉じる

【ソウル共同】韓国首都圏で利用されている衛星利用測位システム(GPS)が3月31日夜から妨害電波を受けていることが確認され、国防省は1日「北朝鮮が、わが国民の安全を脅かし軍事作戦を妨害するGPSかく乱行為を持続的に行っている」と非難する声明を発表した。電波の発信源は南西部の海州と延安、南部平康、南東部金剛山の4カ所だとしている。
 声明は、朝鮮戦争休戦協定や国際電気通信連合(ITU)の規定などに違反するとして「かく乱行為を続ければ応分の代価を払うことになる」と警告した。
 大統領府は1日、国家安全保障会議(NSC)常任委員会を開き対策を協議。大統領府の鄭然国報道官は「核実験などの挑発に続く危険で無謀な行為だ」として中止を要求した。 航空機や船舶の運航に支障が出る恐れがあり、政府は妨害電波への警戒レベルで4段階中、下から2番目の「注意」警報を出している。

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