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芥川の自宅模型が話題に 改装の田端文士村記念館

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芥川の自宅模型が話題に 改装の田端文士村記念館

更新 sty1603310019
芥川龍之介の自宅模型=東京都北区の田端文士村記念館 芥川龍之介の自宅模型=東京都北区の田端文士村記念館
芥川龍之介の自宅模型の書斎部分を基にした田端文士村記念館で販売されているはがき
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芥川龍之介の自宅模型の書斎部分を基にした田端文士村記念館で販売されているはがきフルスクリーンで見る 閉じる

 小説家の芥川龍之介が暮らした自宅を復元した模型を、東京都北区田端にある「田端文士村記念館」が昨年10月から展示して話題になっている。
 田端の自宅は緑豊かな庭付きの2階建てで、三角地だった。縦約1メートル、横1.5メートルの30分の1の模型で表現した。
 1927年、芥川が35歳で自殺する数カ月前という設定で、庭の木に登る芥川のほか、縁側などに、後に俳優となる長男比呂志、太平洋戦争で戦死する次男多加志、作曲家となる三男也寸志がそれぞれ人形で配されている。
 2階書斎には机、原稿用紙、本などのミニチュアが並び、玄関には「忙しくて会えません」という意味の張り紙「忙中謝客」が張られ、ステッキも立てかけられている。
 制作の監修をした記念館研究員の木口直子さんは「書斎には好きだったもなかも置きました。芥川の人柄や暮らしを想像してほしい」という。

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