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20年前と風景がらり カンボジア、空港を民営化

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20年前と風景がらり カンボジア、空港を民営化

更新 sty1603210013
 カンボジア・プノンペン空港の出発ロビー=15日  カンボジア・プノンペン空港の出発ロビー=15日
 カンボジア・シエムレアプ空港の免税店。伝統工芸品などが充実している=16日
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 カンボジア・シエムレアプ空港の免税店。伝統工芸品などが充実している=16日フルスクリーンで見る 閉じる

 「20年前はほとんど発着がない寂しい空港だったが、今はひっきりなしだ」。カンボジアのプノンペン空港の出発ロビーはさまざまな国籍、年齢の利用客でにぎわっている。フン・セン首相は16日、空港民営化20周年を記念した式典で、かつては殺風景だった様子を振り返りながら、民営化の効果に声を弾ませた。

 プノンペン空港を運営するのは、フランスの空港運営会社バンシ・エアポートだ。これまでに4カ国で25空港を運営。カンボジアではプノンペン以外に、世界遺産アンコールワットに近いシエムレアプ、南部のシアヌークビルで空港を運営している。

 バンシは、4月から関西、大阪(伊丹)両空港の運営に乗り出す。オリックスとともに運営会社「関西エアポート」に出資。海外の空港運営のノウハウを蓄積するバンシが、関西、大阪でどのようなビジネスを展開するか、行方が注目される。
 (プノンペン共同=藤沢直弥)

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