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北海道知事が慰霊碑訪問 洞爺丸台風、青函トンネル

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北海道知事が慰霊碑訪問 洞爺丸台風、青函トンネル

更新 sty1603190018
 青函トンネル工事殉職者慰霊碑に献花する高橋はるみ北海道知事 =19日午後、青森県外ケ浜町  青函トンネル工事殉職者慰霊碑に献花する高橋はるみ北海道知事 =19日午後、青森県外ケ浜町

 青函トンネルを通って北海道と本州を結ぶ北海道新幹線の開業を26日に控え、高橋はるみ北海道知事は19日、洞爺丸台風の海難と青函トンネル建設中の事故の犠牲者を追悼する、津軽海峡両岸の二つの慰霊碑を訪れた。

 洞爺丸台風の慰霊碑を訪れ、献花した高橋はるみ北海道知事(左) =19日午後、北海道北斗市
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 1954年9月26日、洞爺丸台風の暴風などにより、洞爺丸を含む青函連絡船5隻が転覆、沈没し、1430人が犠牲になった。国内最悪の海難事故で、青函トンネルの建設計画が進む契機になった。

 北海道北斗市にある、海難事故の慰霊碑に献花した高橋知事は「犠牲になられた方の思いを踏まえ、1週間後に北海道新幹線を迎えることを報告した」と語った。

 その後、青森県外ケ浜町で、青函トンネル建設工事の殉職者34人の慰霊碑も訪れた。「難工事に携わった多くの方や殉職した方に感謝したい」と話した上で「開業で交流が深まり、青森と北海道両サイドの活性化につながればいい」と期待を込めた。

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