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青函特急廃止、惜しむ声 21日ラストランの白鳥

鉄道

青函特急廃止、惜しむ声 21日ラストランの白鳥

更新 sty1603170021
 北海道新幹線の開業に伴い廃止される特急「白鳥」=北海道北斗市  北海道新幹線の開業に伴い廃止される特急「白鳥」=北海道北斗市
 北海道新幹線の開業に伴い廃止される特急「スーパー白鳥」=北海道北斗市
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 北海道新幹線の開業に伴い廃止される特急「スーパー白鳥」=北海道北斗市フルスクリーンで見る 閉じる

 26日の北海道新幹線開業に伴い、青森と函館を結ぶ特急「白鳥」「スーパー白鳥」が廃止される。青函トンネルを通る地元の生活の足として親しまれてきた列車は多くの利用客に惜しまれつつ、21日にラストランを迎える。

 新青森駅構内に設置されたボードに並ぶメッセージ=10日
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 新青森駅構内に設置されたボードに並ぶメッセージ=10日フルスクリーンで見る 閉じる

 発着する新青森駅に設置されたボードには、14日時点で約千枚のメッセージが寄せられた。「帰省の際に何度もお世話になりました」「ありがとう、お疲れさま」。感謝と別れを惜しむ言葉が並ぶ。

 料金が高くなるなど、白鳥の廃止でかえって不便になるという声もある。白鳥の場合、通常期に普通車の指定席を利用すると新青森-函館は合計5490円だった。だが、新幹線開業後は同じ区間が7690円と4割高くなる。

 所要時間で見ると、白鳥は新青森-函館を最短約2時間で結んでいた。北海道新幹線は新青森と終着駅の新函館北斗(北海道北斗市)を最短約1時間で結ぶが、目的地を函館駅に伸ばした場合、乗り継ぎを含め計約1時間半かかり、白鳥との違いは約30分に縮まる。

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