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空から見た震災5年 目につくむき出しの土地

東日本大震災

空から見た震災5年 目につくむき出しの土地

更新 sty1602260007
2011年3月11日(上)と今年2月15日の宮城県名取市。沿岸部の多くが、住宅の新築や改築が制限される災害危険区域に指定され、今も更地が広がる(共同通信社ヘリから) 2011年3月11日(上)と今年2月15日の宮城県名取市。沿岸部の多くが、住宅の新築や改築が制限される災害危険区域に指定され、今も更地が広がる(共同通信社ヘリから)

 東日本大震災で、津波にのまれ、当時がれきに埋め尽くされた海辺の町をヘリで飛んだ。むき出しの土地が目につく。

2011年4月10日(左)と今年2月16日の岩手県大槌町赤浜地区。民宿(中央下)に乗り上げた観光船「はまゆり」は撤去された(共同通信社ヘリから)
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2011年4月10日(左)と今年2月16日の岩手県大槌町赤浜地区。民宿(中央下)に乗り上げた観光船「はまゆり」は撤去された(共同通信社ヘリから)フルスクリーンで見る 閉じる

 山を削り高台を造り、集団移転事業が進む。スポーツ振興の拠点や、大規模商業施設など人が集まるための開発も見られる。
 一方、昨年秋の国勢調査では被災した沿岸部の人口流出が著しいことが浮かび上がった。区画整理の遅れから住まい再建に時間がかかり、避難先に移り住む人々もいる。
 震災から5年。かつての光景に重ね、被災地の姿を写真に収めた。(共同)

2011年4月5日(左)と今年2月16日の岩手県陸前高田市。東日本大震災の被災地で最大級のかさ上げ工事が進む(共同通信社ヘリから)
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2011年4月5日(左)と今年2月16日の岩手県陸前高田市。東日本大震災の被災地で最大級のかさ上げ工事が進む(共同通信社ヘリから)フルスクリーンで見る 閉じる
 左から、2010年3月(写真家・芳村忠男さん撮影)、11年3月29日、今年2月18日の岩手県釜石市唐丹地区。流失した住宅の跡地では、地域住民が利用するグラウンドの整備が進む(中央と右は共同通信社ヘリから)
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 左から、2010年3月(写真家・芳村忠男さん撮影)、11年3月29日、今年2月18日の岩手県釜石市唐丹地区。流失した住宅の跡地では、地域住民が利用するグラウンドの整備が進む(中央と右は共同通信社ヘリから)フルスクリーンで見る 閉じる
2011年4月26日(左、防衛省提供)と今年2月17日の東京電力福島第1原発。手前から、廃炉作業が続く1、2、3、4号機。今年は原子炉建屋の一部解体など大規模な作業が予定されている(右は共同通信社ヘリから)
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2011年4月26日(左、防衛省提供)と今年2月17日の東京電力福島第1原発。手前から、廃炉作業が続く1、2、3、4号機。今年は原子炉建屋の一部解体など大規模な作業が予定されている(右は共同通信社ヘリから)フルスクリーンで見る 閉じる
2011年3月12日(上、陸上自衛隊提供)と今年2月17日の東京電力福島第1原発。右から1、2、3、4号機。後方には、汚染水を一時保管するためのタンクが林立している(下は共同通信社ヘリから)
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2011年3月12日(上、陸上自衛隊提供)と今年2月17日の東京電力福島第1原発。右から1、2、3、4号機。後方には、汚染水を一時保管するためのタンクが林立している(下は共同通信社ヘリから)フルスクリーンで見る 閉じる

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