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模型のSLに子どもが歓声 つくばミニトレイン同好会

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模型のSLに子どもが歓声 つくばミニトレイン同好会

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ミニSLに乗る子どもを写真に収める保護者=茨城県筑西市 ミニSLに乗る子どもを写真に収める保護者=茨城県筑西市

 「速~い!」。模型の蒸気機関車(SL)「C50」が汽笛を鳴らして動きだすと、乗っていた子どもたちから歓声が上がった。保護者たちも興奮気味で、子どもと一緒に乗ったり、わが子をビデオや写真に収めようと動き回ったりしていた。

 このミニSLは線路の幅が5インチ(127ミリ)あって「5インチゲージ」と呼ばれる、乗って遊べる鉄道模型だ。模型とはいえ、仕組みは本物のSLと同じ。石炭などで水を沸かし、蒸気の力で走らせる。

正面から見たミニSLの「C50」=茨城県筑西市
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 ミニSLの乗車会を開いたのは、鉄道模型ファンのサークル「つくばミニトレイン同好会」。主な活動は、自治体から依頼を受け、地域のイベントなどで、5インチゲージを走らせること。この日は、茨城県筑西市主催のフェスティバルに招かれ、約50メートルの線路を敷いた。
 同好会の代表を務める真田勝さんは、もともと大型機械メーカーの技術者だったという。定年後の趣味で5インチゲージを作り始め、仲間を集めて同好会を結成した。
 「最初は作ることが楽しみでしたが、今ではイベントで子どもたちの笑顔を見るのが楽しみです」と真田さん。現在は「D51」のミニSLを製作中だ。

子どもたちを乗せて走るミニSL=茨城県筑西市
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真田勝さんと製作中のミニSL「D51」=茨城県つくば市
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真田勝さんと製作中のミニSL「D51」=茨城県つくば市フルスクリーンで見る 閉じる

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