産経フォト

北朝鮮ドローン、中国製か 軍事転用恐れと安保理報告

ニュース

北朝鮮ドローン、中国製か 軍事転用恐れと安保理報告

更新 sty1602060008
北朝鮮・平壌で開かれた軍事パレードで公開された無人機=2015年10月10日(AP) 北朝鮮・平壌で開かれた軍事パレードで公開された無人機=2015年10月10日(AP)

 国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会は、北朝鮮軍の偵察総局が運用する無人機「ドローン」が中国製の機体と酷似しており、北朝鮮に軍事転用されている恐れが強いと指摘していることが5日分かった。安保理は既に北朝鮮への兵器や核・ミサイル関連物資の禁輸を定めているが、中国が事実上の抜け穴になっている実態をあらためて示した。

北朝鮮・平壌で開かれた軍事パレードで公開された無人機=2015年10月10日(共同)
画像を拡大する
北朝鮮・平壌で開かれた軍事パレードで公開された無人機=2015年10月10日(共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 共同通信が制裁委の専門家パネルの報告書概要を入手した。制裁委は近く報告書を安保理に提出する見通し。
 パネルは偵察用となり得る全ての無人機を、弾道ミサイル関連品として禁輸対象とするよう勧告した。
 報告書によると、北朝鮮の無人機は、無人機メーカー「マイクロフライ」(本社・北京)が製造した機体「UV10」と似ており、同社が中国国内の企業に出荷した後、仲介者を通じて北朝鮮に持ち込まれたとみられる。(共同)

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング