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スプルースグース、所有権博物館へ移行

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スプルースグース、所有権博物館へ移行

更新 sty1507220006
 オレゴン州のエヴァーグリーン航空宇宙博物館に展示されたスプルースグース。周りの飛行機がおもちゃのように見える。(Thomas Patterson/Statesman-Journal via AP, File) オレゴン州のエヴァーグリーン航空宇宙博物館に展示されたスプルースグース。周りの飛行機がおもちゃのように見える。(Thomas Patterson/Statesman-Journal via AP, File)
1980年10月29日、カリフォルニア、ロングビーチでハンガーからタグボートで移動されるスプルースグース。(AP Photo, File)
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1980年10月29日、カリフォルニア、ロングビーチでハンガーからタグボートで移動されるスプルースグース。(AP Photo, File)フルスクリーンで見る 閉じる

 米国の大富豪、ハワード・ヒューズが製作した世界最大の木造飛行艇「ヒューズH-4ハーキュリーズ」、通称“スプルースグース(スプルース(トウヒ)製のガチョウ)”の所有権が南カリフォルニアのエアロクラブから、オレゴン州のエヴァーグリーン航空宇宙博物館への移行で合意されたとAP通信などが伝えた。

 スプルースグースは3000馬力のエンジン8基を搭載、兵員や多量の物資の運搬を目的に計画されたが、紆余曲折をへて完成は終戦後にずれ込んだ。

 1947年11月2日、カリフォルニアのロングビーチでテストが行われ、この時、海面上25メートルほどを1マイルあまりを飛行したのが最初で最後、その後一度も動くことなく保管され、2001年から現在のオレゴン州、エヴァーグリーン航空宇宙博物館に展示されている。

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