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「知らなかったでは済まされない」 小渕氏、不透明収支問題で

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「知らなかったでは済まされない」 小渕氏、不透明収支問題で

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衆院経済産業委員会に臨む小渕優子経産相=17日午前、国会・衆院第12委員室(酒巻俊介撮影) 衆院経済産業委員会に臨む小渕優子経産相=17日午前、国会・衆院第12委員室(酒巻俊介撮影)

 小渕優子経済産業相は17日午前の衆院経産委員会で、自らが関係する政治団体の不透明な収支について「しっかり調べたい」と繰り返し、調査段階である現状を説明した。平成22年と23年に支持者向けに東京・明治座で開催した観劇会に関し「実費はいただいていると承知している」と答弁したものの、「確実に集めているかどうかはしっかり確認したい。知らなかったでは済まされない」とも述べた。

衆院経済産業委員会に臨む小渕優子経産相=17日午前、国会・衆院第12委員室(酒巻俊介撮影)
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衆院経済産業委員会に臨む小渕優子経産相=17日午前、国会・衆院第12委員室(酒巻俊介撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 民主党の近藤洋介氏は、2つの政治団体が開催した観劇会について収支に食い違いがあるなどと指摘。観劇会は24年にも開催されたにもかかわらず、同年の政治団体の収支報告書には収支の記載が一切ないことも判明し、近藤氏は「差額は公職選挙法違反の疑いが濃厚であり、不記載は政治資金規正法違反ではないか」と追及した。

 これに対し、小渕氏は24年分の不記載について「使途不明金」との認識を示した上で、収支の差額については「大変多額であり、私自身驚いている。どうして差額が発生したのか分からない。しっかり調べたい」と答えた。

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