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新人舞妓が「夢舞台~」稽古の成果を初披露 コロナで公演中止の五花街
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新型コロナウイルス感染拡大の影響で初舞台の機会を失った五花街の舞妓らが練習の成果を披露。初舞台を終え、客席に向け、深く頭を下げた=23日、京都市中京区(渡辺恭晃撮影)キヤノン EOS-1D X Mark Ⅱ:EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM
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練習の成果を披露する五花街の舞妓ら=23日、京都市中京区(渡辺恭晃撮影)キヤノン EOS-1D X Mark Ⅱ:EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMフルスクリーンで見る
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新型コロナウイルスの影響で初舞台の機会を失った京都・五花街の舞妓らを中心とした舞踊公演「夢舞台~こころときめく舞妓たち~」が23日、中京区の先斗町歌舞練場で開催され、初々しさが残る舞妓らが稽古の成果を披露した。
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練習の成果を披露する五花街の舞妓ら=23日、京都市中京区(渡辺恭晃撮影)キヤノン EOS-1D X Mark Ⅱ:EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMフルスクリーンで見る
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コロナ禍で春と秋の舞踊公演はすべて中止。五花街の文化の継承に努める京都伝統伎芸振興財団(京都市東山区)が、1日限りのお披露目の場を企画した。
公演は2部形式で、五花街から計25人が出演。花街ごとにきらびやかな衣装の舞妓らが演目を華麗に披露した。
宮川町の君翔さん(17)は「緊張したけど、大きな舞台に出られて良かった」と喜んでいた。
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舞台に並ぶ舞妓たち=23日、京都市中京区(渡辺恭晃撮影)キヤノン EOS-1D X Mark Ⅱ:EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMフルスクリーンで見る
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