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大漁祈願、任せてニャ 河川敷に暮らす“地域猫” 千葉・市川市

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大漁祈願、任せてニャ 河川敷に暮らす“地域猫” 千葉・市川市

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江戸川放水路の河川敷で暮らす猫たち =千葉県市川市(撮影・尾崎修二) 江戸川放水路の河川敷で暮らす猫たち =千葉県市川市(撮影・尾崎修二)キヤノン EOS R:EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM
江戸川放水路の河川敷で暮らす猫 =千葉県市川市(撮影・尾崎修二)
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江戸川放水路の河川敷で暮らす猫 =千葉県市川市(撮影・尾崎修二)キヤノン EOS-1D X Mark Ⅱ F4L フィッシュアイ USMフルスクリーンで見る 閉じる

 江戸前のハゼ釣りで知られる江戸川放水路(千葉県市川市)。毎年、初夏から秋にかけ数多くのボートが川面を彩ってきた。そんな人気スポットにも新型コロナウイルスの影響は暗い影を落とした。

 貸船業などを営む「伊藤遊船」の女将、伊藤千鶴子さんは「(コロナ禍で)春先の客足は鈍かったが、緊急事態宣言の解除以降、徐々ににぎわいが戻ってきた」と前を向く。

江戸川放水路の河川敷で暮らす猫たち =千葉県市川市(撮影・尾崎修二)
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江戸川放水路の河川敷で暮らす猫たち =千葉県市川市(撮影・尾崎修二)キヤノン EOS R:EF24-70mm F4L IS USMフルスクリーンで見る 閉じる

 スタッフの田島定行さんは「東京在住の常連さんの多くが遠慮されていましたが、秋本番を迎えハゼのサイズも大きくなり11月中旬まで楽しめます」。

 そう話す足元に数匹の猫の姿。“地域猫”として河川敷で暮らす猫たちだ。釣り客から魚を分けてもらうこともしばしばあるという。「かわいいよねぇ」と目を細める田島さん。

 温かい人々と看板猫が迎えてくれる水辺の“癒やし所”で、気軽に太公望を気取ってみたい。(写真報道局 尾崎修二)

■2021年「猫カレンダー」できました【動画あり】

企画制作:産経デジタル