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河井案里被告が保釈 検察側の抗告棄却

時事

河井案里被告が保釈 検察側の抗告棄却

更新 jnl2010270003
保釈され東京拘置所を出る河井案里被告=27日午後、東京都葛飾区(松本健吾撮影) 保釈され東京拘置所を出る河井案里被告=27日午後、東京都葛飾区(松本健吾撮影)キヤノン EOS-1D X Mark Ⅲ:EF600mm F4L IS Ⅲ USM
東京拘置所から出て、頭を下げる河井案里被告(右)=27日夜、東京都葛飾区(佐藤徳昭撮影)
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東京拘置所から出て、頭を下げる河井案里被告(右)=27日夜、東京都葛飾区(佐藤徳昭撮影)キヤノン EOS-1D X Mark Ⅱ:EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USMフルスクリーンで見る 閉じる

 昨年7月の参院選広島選挙区をめぐる買収事件で、公選法違反の罪に問われ公判中の参院議員、河井案里被告(47)について、東京地裁は27日、弁護側の保釈請求を認める決定をした。保釈保証金は1200万円で、即日納付された。東京地検は不服として東京高裁に抗告したが棄却された。案里被告は同日夜、6月の逮捕から4カ月以上勾留されていた東京拘置所から保釈された。

 案里被告は初公判で起訴内容を否認。弁護側は7月の起訴以降、保釈請求を繰り返し、今月16日に5回目の請求をしていた。

東京拘置所を出る河井案里被告(中央)=27日夜、東京都葛飾区(佐藤徳昭撮影)
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東京拘置所を出る河井案里被告(中央)=27日夜、東京都葛飾区(佐藤徳昭撮影)キヤノン EOS-1D X Mark Ⅱ:EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USMフルスクリーンで見る 閉じる

 案里被告の公判では、現金を渡したとされる5人の地元議員や、秘書らの証人尋問が終わり、11月13日から被告人質問が始まる。地裁などは口裏合わせなど罪証隠滅の恐れがなくなったと判断したとみられる。

企画制作:産経デジタル