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復興の火「一生に一度、見たかった」 福島、2時間以上前から行列

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復興の火「一生に一度、見たかった」 福島、2時間以上前から行列

更新 jnl2003240006
福島駅前で「復興の火」として展示された東京五輪の聖火を見るため、間隔を空けながら並ぶ人たち =24日午後、福島市(佐藤徳昭撮影) 福島駅前で「復興の火」として展示された東京五輪の聖火を見るため、間隔を空けながら並ぶ人たち =24日午後、福島市(佐藤徳昭撮影)キヤノン EOS 6D Mark Ⅱ:EF14mm F2.8L USM
東京五輪の聖火を見るため来場する人たちに、係員が間隔を空けて並ぶように促していた =24日午後、福島市(佐藤徳昭撮影)
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東京五輪の聖火を見るため来場する人たちに、係員が間隔を空けて並ぶように促していた =24日午後、福島市(佐藤徳昭撮影)キヤノン EOS 6D Mark Ⅱ:EF14mm F2.8L USMフルスクリーンで見る 閉じる

 「東京2020オリンピック聖火リレー・復興の火、点火です」。司会者の掛け声とともに聖火皿に火がともされると、詰めかけた約1000人から大きな拍手がわいた。24日、福島入りした「復興の火」。展示会場の福島駅東口駅前広場(福島市)には、セレモニー開始の2時間以上前から列ができた。

「復興の火」として展示するため、東京五輪の聖火を聖火皿に移す中学生 =24日午後、福島市(佐藤徳昭撮影)
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「復興の火」として展示するため、東京五輪の聖火を聖火皿に移す中学生 =24日午後、福島市(佐藤徳昭撮影)キヤノン EOS-1D X Mark Ⅱ:EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMフルスクリーンで見る 閉じる

 この日は新型コロナウイルス対策でステージイベントは中止になり、マスク着用を呼びかける放送が繰り返し流された。隣の人と近付き過ぎないよう、行列スペースには1メートルおきに目印のテープが張られていた。

福島駅前で「復興の火」として展示された東京五輪の聖火を見るため、多くの人たちが訪れた =24日午後、福島市(佐藤徳昭撮影)
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福島駅前で「復興の火」として展示された東京五輪の聖火を見るため、多くの人たちが訪れた =24日午後、福島市(佐藤徳昭撮影)キヤノン EOS-1D X:EF24-70mm F4L IS USMフルスクリーンで見る 閉じる

 セレモニーを終え観覧が始まると、雪が激しく降る一幕も。それでも、訪れた人たちは復興五輪の象徴を一目見ようと、一定の間隔を保ちながら待ち続けた。福島市の主婦(57)は「福島の人には色々な思いがある。一生に一度なのでぜひ、見たかった」と話していた。

企画制作:産経デジタル