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70代男性も新型肺炎で重症 和歌山の病院「感染広がっている可能性」

時事

70代男性も新型肺炎で重症 和歌山の病院「感染広がっている可能性」

更新 jnl2002140004
新たに新型コロナウイルスによる感染が確認された医師が勤務する「済生会有田病院」に掲示されていた、接触者外来の設置を知らせる張り紙 =14日午前、和歌山県湯浅町(渡辺恭晃撮影) 新たに新型コロナウイルスによる感染が確認された医師が勤務する「済生会有田病院」に掲示されていた、接触者外来の設置を知らせる張り紙 =14日午前、和歌山県湯浅町(渡辺恭晃撮影)キヤノン EOS-1D X:EF17-35mm F2.8L USM
新たに新型コロナウイルスによる感染が確認された医師が勤務する「済生会有田病院」 =14日午前、和歌山県湯浅町(渡辺恭晃撮影)
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新たに新型コロナウイルスによる感染が確認された医師が勤務する「済生会有田病院」 =14日午前、和歌山県湯浅町(渡辺恭晃撮影)キヤノン EOS-1D X:EF24-70mm F4L IS USMフルスクリーンで見る 閉じる

 和歌山県湯浅町の済生会有田病院に勤務する男性外科医が新型コロナウイルスによる肺炎を発症した問題で、県は14日、同病院に入院していた県内の70代男性も感染が確認されたと発表した。現在、別の医療機関に入院しており、重症。男性は有田病院での受診前から発熱などの症状があり、県は「院外で(感染が)広がっている可能性がある」として、詳しい感染経路を調べている。

 県によると、男性は今月1日に嘔吐の症状があり、5日に発熱。6日に有田病院に入院した。中国など海外への渡航歴は不明で、保健所が濃厚接触者の有無を調べている。

 同病院では13日に、50代の男性外科医の感染が確認された。自宅待機している同僚の男性医師1人と、70代の男性患者を含む患者3人にも肺炎の症状があり、県が検査を進めていた。女性患者1人は陰性と確認された。

 

企画制作:産経デジタル