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佐渡のトキ、繁殖期迎え灰黒色の「生殖羽」に

生き物

佐渡のトキ、繁殖期迎え灰黒色の「生殖羽」に

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水田で水浴びをするトキの成鳥3羽。首から分泌される物質を体に塗って灰黒色の生殖羽に変化する=18日午後、新潟県佐渡市(大山文兄撮影) 水田で水浴びをするトキの成鳥3羽。首から分泌される物質を体に塗って灰黒色の生殖羽に変化する=18日午後、新潟県佐渡市(大山文兄撮影)キヤノン EOS-1D X:EF800mm F5.6L IS USM
水田で水浴びをするトキの成鳥3羽と真っ白な体の昨年生まれの若鳥。繁殖期を迎えた成鳥は、首から分泌される物質を体に塗って灰黒色の生殖羽に変化する=18日午後、新潟県佐渡市(大山文兄撮影)
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水田で水浴びをするトキの成鳥3羽と真っ白な体の昨年生まれの若鳥。繁殖期を迎えた成鳥は、首から分泌される物質を体に塗って灰黒色の生殖羽に変化する=18日午後、新潟県佐渡市(大山文兄撮影)キヤノン EOS-1D X:EF800mm F5.6L IS USMフルスクリーンで見る 閉じる

 新潟県佐渡市の水田で18日、国の天然記念物のトキ8羽が次々と水浴びを行い、黒い生殖羽に変化する様子が観察された。
 真っ白な羽をイメージするトキだが、繁殖期に入った成鳥は、首の周りから分泌される物質を体に塗りつけ、雄雌ともに灰黒色の生殖羽に変化していく。昨年生まれの若鳥2羽も同じく水浴びを繰り返していたが、繁殖年齢に達していないため、生殖羽へは変化しなかった。
 今期は暖冬の影響もあり、生殖羽への変化が初めて観察されたのは昨年12月だった。環境省などによると、18日までに巣作りや巣材となる枝の運び込みなどの観察はまだ行われておらず、本格的な繁殖期は3月上旬頃からになるという。(写真報道局 大山文兄)

水田で水浴びをするトキの成鳥3羽。首から分泌される物質を体に塗って灰黒色の生殖羽に変化する=18日午後、新潟県佐渡市(大山文兄撮影)
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水田で水浴びをするトキの成鳥3羽。首から分泌される物質を体に塗って灰黒色の生殖羽に変化する=18日午後、新潟県佐渡市(大山文兄撮影)キヤノン EOS-1D X:EF800mm F5.6L IS USMフルスクリーンで見る 閉じる
水田で水浴びをするトキの成鳥3羽。首から分泌される物質を体に塗って灰黒色の生殖羽に変化する=18日午後、新潟県佐渡市 大山文兄撮影
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水田で水浴びをするトキの成鳥3羽。首から分泌される物質を体に塗って灰黒色の生殖羽に変化する=18日午後、新潟県佐渡市 大山文兄撮影キヤノン EOS-1D X:EF800mm F5.6L IS USMフルスクリーンで見る 閉じる
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