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日本最古の「木造教会」、復元へ【東日本大震災パノラマ】Vol.406

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日本最古の「木造教会」、復元へ【東日本大震災パノラマ】Vol.406

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日本最古の「木造教会」、復元へ【東日本大震災パノラマ】Vol.406

 津波で浸水し解体された宮城県石巻市中瀬(旧北上川の中州)にあった「旧石巻ハリストス正教会教会堂」が、2016年度中の完成を目指し復元される。

 教会堂は、木造教会建築としては国内最古のもので、瓦屋根に純白の壁が特徴。1880年(明治13)に石巻市内に建てられ、1978年(昭和53)の宮城県沖地震で大きな損害を受けたため、中瀬に移築された。しかし5年前の大津波で再び被災。柱は傾き、壁がいたるところ破損し危険なため2年前、復元に使える材料などを調査しながら解体された。

 8月ごろ工事に着手する予定だが「設計や復元の仕方によっては、ずれ込むこともある」(同市教育委員会)という。震災前より1メートル以上かさ上げする予定だ。(2016年2月19日、植村光貴撮影)

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