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【動画】海自護衛艦が中東海域に出航 安全航行のため情報収集

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【動画】海自護衛艦が中東海域に出航 安全航行のため情報収集

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海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」が中東へ向け、海自横須賀基地を出港した=2日午前、神奈川県横須賀市(川口良介撮影)

 中東海域での情報収集活動のため、海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」が2日午前、神奈川県の海自横須賀基地から出航した。約3週間かけて現地に到着。今月下旬から、日本関係船舶が中東を安全に航行するための情報を集める。

 自衛隊最高指揮官である安倍晋三首相は横須賀基地で艦内を視察後、出航行事で訓示。たかなみの活動海域が日本の原油輸入の「大動脈」だと述べ、「必要な情報収集を担う諸官の任務は、国民の生活に直結する極めて大きな意義を有する」と隊員を激励した。

 たかなみには約200人が乗船。防衛省設置法の規定「調査・研究」を根拠に、オマーン湾やアラビア海北部を中心とする公海上で、往来する船舶などの情報を収集する。日本関係船舶の安全に関わる不審船などの情報は国土交通省を通じて船舶会社側に伝える。オマーン湾の奥(西側)のホルムズ海峡やペルシャ湾は活動範囲から除外した。

 期間は派遣を閣議決定した昨年12月27日から1年間で、再度の閣議決定で延長できる。1月20日には海自のP3C哨戒機部隊がアフリカ東部アデン湾などで、情報収集と平成21年から実施している海賊対処との二重任務にあたっている。

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