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思いのせ揺れる黄色いハンカチ

2021.3.10のニュース

東日本大震災

思いのせ揺れる黄色いハンカチ

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 津波で甚大な被害を受けた福島県いわき市薄磯地区で、復興へ向けたエールや追悼の思いなどが記された黄色いハンカチ約200枚が風に揺れている。語り部活動を行う人たちが企画したもの。親友を津波で失った同市の会社員・満山恵美さんは2人の好きな言葉「人生楽あり、苦あり」と書いた。地震直後に「無事に会おうな」、「あいよー」と交わした電話の会話が最後となった。行方不明だった親友が見つかったのは5年前のこの日。満山さんは静かに涙を拭った。

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