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ネット購入製品事故に注意 火災も、6年間657件

2021.2.25のニュース

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ネット購入製品事故に注意 火災も、6年間657件

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 新型コロナウイルス禍で利用者が増加しているインターネット通販を巡り、製品評価技術基盤機構(NITE)は25日、購入したバッテリーによる火災などの製品事故が、2015年から6年間で657件に上るとして注意喚起した。

 リコール品や、販売業者と連絡が取れないといったケースが多く、担当者は「他と比べて極端に安価な製品は、粗悪品の恐れがある。不安に思ったら、購入前に販売業者に問い合わせてほしい」としている。

 NITEによると、販売サイトに電話番号の記載がなく、事故後に業者と連絡が取れないケースは132件。リコール品による事故は91件だった。モバイルバッテリー、電動工具用や掃除機用バッテリーが大半を占める。

 愛知県の10代女性は19年3月、ネット通販で購入したモバイルバッテリーをかばんに入れ持ち運んでいたところ、発煙した。内部がショートしたとみられ、かばんなどを焼損した。説明書などには中国のメーカー名のみが記載されており、販売業者の電話番号は分からなかった。

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