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空港内でバス自動運転実験 中部、ターミナルまで移動

2021.1.29のニュース

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空港内でバス自動運転実験 中部、ターミナルまで移動

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 NTTドコモや愛知製鋼などの企業グループは29日、中部空港(愛知県常滑市)内の制限区域で、磁気センサーなどを活用した自動運転バスの実証実験を公開した。運転手は乗るが、走行中は運転席に座らず緊急事態に備える。自動運転の技術区分のうち、特定条件下で自動走行する「レベル3~4」に相当する。

 1周約800メートルのルートの路面に300個超の小型磁石を設置。センサーを積んだ車両が磁気を検知して進む。衛星利用測位システム(GPS)や周囲の状況を把握するレーザーも併用。飛行機を降りた乗客がターミナルまで移動する状況を想定した。

 磁気センサーを開発した愛知製鋼の小島勝憲取締役は「人の立ち入りが制限される工場や港湾などに加えて、将来的に高速道路上でも活用していきたい」と話した。

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