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「若宗匠」継承の献茶式 裏千家次期家元

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「若宗匠」継承の献茶式 裏千家次期家元

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 茶道三千家の一つ、裏千家の千宗室家元(64)の次男、敬史(たかふみ)氏(30)が次期家元となる若宗匠(わかそうしょう)の格式を継承したことを披露する「奉告献茶式」が9日、大徳寺の塔頭(たっちゅう)、聚光(じゃこう)院(京都市北区)で開かれた。敬史氏は「千宗史(そうし)」を名乗る。

 開祖・千利休の菩提寺、聚光院の本堂で営まれた式には、いとこにあたる三笠宮家の彬子さまも参列された。宗室家元ら約90人が見守る中、宗史若宗匠が献茶し、式後に「昔のいいところは残し、この時代に合わないところはなくし、バランスよくやっていきたい」と話した。

 宗史若宗匠は平成2年、京都市生まれ。25年に立命館大法学部を卒業後、一般財団法人今日庵理事や一般社団法人茶道裏千家淡交会副理事長を務めている。

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