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大分、文化財の石橋流失 12年豪雨で一部被災

2020.7.9のニュース

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大分、文化財の石橋流失 12年豪雨で一部被災

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 大分県日田市は9日、氾濫した筑後川の支流に架かっていた県指定有形文化財の石橋「筏場目鏡橋」が、豪雨で流失したと明らかにした。2012年の九州北部豪雨で一部損壊したままになっており、残っていた下部のアーチ部分が流された。市職員が8日、橋がなくなっているのを発見した。氾濫があった7日以降に流されたとみられる。

 市によると、橋は長さ9メートル、幅2・5メートル、水面からの高さ6・4メートル。江戸時代の1806年につくられた。製造年代が分かる石造アーチ橋では県内最古。12年の豪雨で被災した後、住民からは復旧を望む声も上がっていたという。

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