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飛び散る火の粉に歓声 奈良・長谷寺「だだおし」

2020.2.14のニュース

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飛び散る火の粉に歓声 奈良・長谷寺「だだおし」

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 奈良県桜井市の長谷寺で14日、大和路に春を呼ぶ火祭り「だだおし」があった。鬼に扮する男衆がたいまつを手に本堂周りを練り歩くと、飛び散る火の粉に参拝客から歓声が上がった。

 だだおしは仏前で過ちを悔い改め心身を清める修二会の締めくくりの儀式で、千年以上前から伝わる。薄暗くなる頃、ほら貝や太鼓が鳴り響き、本堂の中にいた赤、青、緑の鬼が僧侶によって追い出された。鬼は2メートルほどの高さに燃え盛るたいまつで参拝客を威嚇しながら本堂を3周して退散した。

 大阪府和泉市の酒井南美江さん(68)は「鬼の面がカメラにぶつかった。すごい迫力で楽しかった」と満足そうだった。

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