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処分「地元寄り添う形に」 福島原発処理水で東電社長

2020.1.6のニュース

東日本大震災

処分「地元寄り添う形に」 福島原発処理水で東電社長

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 東京電力の小早川智明社長は6日、福島第1原発で増え続ける処理水について「今は処分方法(の選定)よりも、発生量を少なくしていくことが何よりも大事。処分は地元の復興、地域の安心に寄り添う形で進めていくのが重要だ」と述べた。年頭あいさつを行った第1原発で、記者団の取材に答えた。

 第1原発では発生する汚染水を浄化処理しているが、放射性物質トリチウムは除去できず保管を続けている。処分方法を議論する政府小委員会は昨年12月、国内外で実績のある海洋と大気への放出を軸に3通りの方法を提示。小早川氏は「現段階では重層的な対策で発生量を減らし、漏らさないよう保管していくのが務めだ」と述べた。

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