産経フォト

ハラル食品、自販機で 大分、海外客呼び込みへ

2019.10.11のニュース

ニュース

ハラル食品、自販機で 大分、海外客呼び込みへ

dly1910110007

 ニホンザルの餌付けで知られる大分市の高崎山自然動物園の案内施設に11日、イスラム教の戒律に従った「ハラル」認証を受けた食品を扱う自動販売機が設置された。東京五輪・パラリンピックを控え、イスラム圏からの観光客の呼び込みを強化する狙い。

 自販機は、一般社団法人ベジフード協会(同市)が東京の食品小売業者と共同で導入。イスラム教徒が摂取できない豚肉などを使わないレトルトカレーやカップ麺、揚げ菓子など15種類ほどを400~800円程度で販売する。

 ハラルに対応した飲食店を探す手間を省き、手軽に食事ができる環境をアピールする。大分ならではの「ご当地食材」を使った商品も検討する。ベジフード協会の神田京子代表は「イスラム教徒だけでなく、健康志向の日本人なども広く利用して親しんでほしい」と話した。

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング