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五輪向け自動運転車を披露 トヨタ、モーターショーで

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五輪向け自動運転車を披露 トヨタ、モーターショーで

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 トヨタ自動車は9日、2020年東京五輪・パラリンピックに提供する自動運転の電気自動車(EV)「e-Palette(イーパレット)」を、今月下旬に開幕する東京モーターショーに出展すると発表した。20人乗りで、十数台が配置される選手村では巡回バスとして活用される。実際の運用車両を披露するのはモーターショーが初めて。

 トヨタは将来、イーパレットを移動や物流、物販などに幅広く活用したい考え。最高速度は時速19キロ。全長約5・3メートル、幅約2・1メートル、高さ約2・8メートルで、箱形のデザインが特徴だ。安全確認のためにオペレーターが1人乗車し、システムの異常時には緊急停止ブレーキで車を止める。

 レーザー光を使い、対象までの正確な距離を把握する「LiDAR(ライダー)」などのセンサーを搭載。周囲の障害物を常に検知し、状況に応じた最適な速度で運行できるようにした。

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