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電動車、非常用電源で活躍 千葉に派遣

2019.9.23のニュース

自動車

電動車、非常用電源で活躍 千葉に派遣

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 台風15号の影響による広域停電が長引く千葉県内で、日産自動車やトヨタ自動車などの電動車が「非常用電源」として活躍している。車を動かすための大型電池から電力を供給でき、避難所や福祉施設などを巡回している。

 日産の電気自動車(EV)「リーフ」は、スマートフォンなら6千台超を充電できる電池を積んでいる。電力の変換器を接続すれば、電気製品や照明の電源にもなる。日産は停電発生後、千葉県の自治体や東京電力から依頼を受けて最大で54台を被災地に送った。

 トヨタもプラグインハイブリッド車(PHV)タイプの「プリウス」や燃料電池車(FCV)など20台、三菱自動車もPHVの「アウトランダーPHEV」12台をそれぞれ派遣し支援に活用している。

 リーフの派遣を受けた千葉県市原市の特別養護老人ホームでは、入所者が使う医療機器の電源などに使ったといい、施設の担当者は「安定した電力が確保できて助かった」と話した。

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