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福島大が震災コーナー開設 風化懸念、避難所を再現

2019.9.11のニュース

東日本大震災

福島大が震災コーナー開設 風化懸念、避難所を再現

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 福島大(福島市)は11日、発生から8年半を迎えた東日本大震災の風化が懸念されるとして、同大学で被災者を支援した記憶を残そうと常設の震災展示コーナーを開設した。避難者と交流する学生らの写真パネルを飾り、「段ボールハウス」と呼ばれた避難者の居住スペースも再現した。

 同大は震災直後の2011年3月16日から約1カ月半にわたり体育館などに避難所を開設。東京電力福島第1原発事故で避難指示が出た県沿岸部から逃げてきた約130人が過ごした。

 図書館の一角に設けられた展示コーナーでは、プライバシーを少しでも守るため、段ボールを使い仕切りを作った居住スペースを再現。布団2枚ほどの広さで、カップラーメンなどの食料や日用品が置かれた。一般の人も見学が可能だ。

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