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禁煙一転、喫煙所を再設置 熊本の免許センター

2019.8.13のニュース

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禁煙一転、喫煙所を再設置 熊本の免許センター

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 熊本県警は13日、7月の改正健康増進法の一部施行に伴い施設内全面禁煙にした運転免許センターに、喫煙所を暫定的に再設置すると発表した。芝生へのポイ捨てや敷地外での喫煙が相次いだためで、県警は「火災発生や周辺の景観悪化が懸念され、やむを得ない判断だ」と説明している。

 県警運転免許課によると、県警の施設である免許センターは改正法施行に合わせ、屋外に1カ所あった喫煙所を7月1日から撤去した。その後、植え込みや芝生などに1日平均約30本の吸い殻が捨てられているのを確認。喫煙者がセンターの出入り口付近に滞留するようになったという。

 全面禁煙後、喫煙場所の問い合わせや「公共施設の中でも吸える場所がある」という苦情が300件以上寄せられた。

 喫煙所は今月15日から約1カ月間、元の場所に再設置する。県警の担当者は「状況がどう変わるかを注視し、吸わない人の意見も踏まえ対応を決めたい」と話している。

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