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ウミガメの発信途絶える 和歌山・串本町、5月放流

2019.7.10のニュース

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ウミガメの発信途絶える 和歌山・串本町、5月放流

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 和歌山県串本町の串本海中公園センターが5月26日に人工衛星追跡システムの発信機をつけて放流したアカウミガメの位置情報が、6月24日を最後に途絶えたことが10日、同センターへの取材で分かった。

 カメは1995年に同センターの水族館で生まれた「つばき」で、水族館で生まれ育ったカメがどこに向かうのか調査する目的だった。

 串本町から直線距離で約1800キロ付近で追跡できなくなった。

 水族館の吉田徹副館長は「つばきは、野生の子ガメが通常たどる東への経路を取っていた。これからの動きに注目していたが残念」と話した。これまでの追跡情報は串本海中公園のホームページで公開している。

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