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豪雨被災路線でSL復活 大分、温泉地を結ぶ

2019.7.9のニュース

鉄道

豪雨被災路線でSL復活 大分、温泉地を結ぶ

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 JR九州の人気観光列車「SL人吉」に使っている蒸気機関車(SL)と客車が9日、大分県内の温泉地を巡る列車「SL湯けむり号」として久大線の日田(日田市)を出発した。2017年の九州北部の豪雨で被災した沿線の復興を応援しようと、県内経済団体などでつくる団体が1日限りの企画として実施。

 由布院(由布市)などに止まり、大分を経由して日豊線の別府(別府市)まで走行。久大線のSLの定期運行は1970年に廃止されており、沿線では「復活」への歓迎ムードが高まった。

 SL人吉に乗車したことがある兵庫県尼崎市の看護師頼成有佳子さん(52)は「久大線は勾配がきついので、機関車の煙がたくさん上がると思う。いつもとは違う車窓からの景色も楽しみ」と語り、カメラを手に乗り込んだ。日田駅には見物客約150人が集まり、ホームから手を振るなどして見送った。

 

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