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手掛かり求め不明者捜索 福島県警、震災8年3カ月

2019.6.11のニュース

東日本大震災

手掛かり求め不明者捜索 福島県警、震災8年3カ月

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 東日本大震災から8年3カ月となる11日、福島県警は行方不明者とその手掛かりを求めて沿岸部を捜索した。岩手県警は翌12日に、宮城県警は16日にそれぞれ各県内で捜索を実施する。

 福島県警は計約120人で、いわき市や南相馬市、相馬市、双葉町の海岸や河口周辺の6カ所を捜索した。双葉町中野の海岸では海風が強く吹きつける中、双葉署員ら37人が熊手で砂をかいたり、金属探知機を使ったりして遺留品などがないかを調べた。

 捜索の前に双葉署浪江分庁舎の柳沢禎所長は「(行方不明者を)一日も早く家族のもとに届けられるように捜索に当たろう」と署員らに話した。

 警察庁によると、岩手、宮城、福島の被災3県の行方不明者は10日時点で計2528人。

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