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令和彩るモンドダイヤ富士、奈良から鮮明に撮影 

2019.5.10のニュース

自然・風景

令和彩るモンドダイヤ富士、奈良から鮮明に撮影 

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 奈良県天理市の徳願寺住職新林正真さん(50)が10日早朝、同県曽爾村の住塚山(標高1009メートル)の山頂で、約260キロ離れた富士山に朝日が重なる「ダイヤモンド富士」の撮影に成功した。

 新林さんは、関西を中心に富士山の超望遠撮影に取り組んでいる写真愛好家。「令和になったのを機に、万葉集ゆかりの奈良からのダイヤモンド富士をぜひ最初に撮ってみたかった」と喜んでいる。

 この日は午前2時に自宅を出発して準備を始め、2台のカメラで午前4時55分ごろの日の出を待った。天気予報などで期待した通りの好天に恵まれ、太陽がはるかかなたの富士山の左下方から顔を出すと、そのまま富士山頂の後ろを右上方に昇っていく様子を、動画と写真に収めた。

 富士山の展望に詳しい日本地図センター相談役の田代博さんは「限界に近い遠距離でこれだけクリアな画像は快挙だ」とたたえている。

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