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「ゆふいんの森」が30周年 JR九州の人気観光列車

2019.3.16のニュース

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「ゆふいんの森」が30周年 JR九州の人気観光列車

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 JR九州は、博多駅(福岡市)と大分県を結ぶ観光列車「ゆふいんの森」が今月11日で運行開始から30周年を迎えたのを記念して16日、博多駅で出発式を開いた。同社の先駆的な観光列車として平成元年に登場して平成時代とともに歩み、大分県の有名温泉地の由布院や別府といった沿線の名所に観光客を運んで地域活性化に貢献してきた。

 同社の福永嘉之上席執行役員は式典で「列車の魅力だけでなく、地域のおもてなしのおかげでここまで来られた。ますます愛されるようにしたい」と述べた。ゆふいんの森は高原の保養地をイメージしたデザインで、緑を基調にした外観と、床や壁に木材をふんだんに使った内装が特色。現在は2編成の列車が、主に鹿児島線と久大線を走る。中国や台湾、韓国などの外国人旅行者の利用も好調だ。

 2017年7月の九州北部の豪雨では久大線が被災して約1年間、迂回ルートを走行した。この影響で17年度の平均乗車率は約56%まで落ち込んだが、18年7月~19年2月の乗車率は約75%と被災前とほぼ同水準まで回復している。

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