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漢字モチーフに街の音表現 書家中塚さんがパリ初個展

2019.3.15のニュース

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漢字モチーフに街の音表現 書家中塚さんがパリ初個展

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 【パリ共同】書家の中塚翠涛さんがパリで初の個展を15日から開くのを記念するレセプションが14日、会場のギャラリーで開かれた。個展は29日までで、漢字など文字をモチーフに使い、パリで感じた音を表現した美術作品を発表する。

 中塚さんは2016年にはフランスの国民美術協会のサロン展に参加し受賞。日本ではテレビに出演し、ペン字の練習帳を監修するなど幅広く活動している。

 今回は「音楽」をテーマに、「踊」の字を白黒2色で何度も重ねて抽象絵画のように仕上げた作品や、絵の具で書いた「華」の字を元に花の形を描いた作品など約30点を展示した。

 中塚さんは「フランスは個性を出す必要を気付かせてくれた。パリの音や景色から感じた文字を選んだ。漢字を東洋のアルファベットのように感じてもらえれば」と話した。

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