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能楽堂備えた施設、上棟祭 発祥の地、奈良

2019.2.27のニュース

伝統・文化

能楽堂備えた施設、上棟祭 発祥の地、奈良

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 能楽発祥の地、奈良に350人収容の能楽堂を備えた施設の建設が進んでいる。大神神社が32億円をかけ、奈良県桜井市のJR三輪駅近くに建てる。11月中旬に落成する予定。27日、関係者約350人が集まり上棟祭を開いた。

 施設は「直会殿・能楽堂」で神社関係者の集まりや地域の文化活動に使われる。鉄筋コンクリート造り2階建てで、延べ床面積約4900平方メートル。能楽堂は施設内に建てられる。2008年に大阪府の神社崇敬者から奉納された能舞台を復元し、正面の鏡板には岐阜県中津川市出身の日本画家、故前田青邨氏の「松」の絵が配される。

 松井正剛桜井市長は「芸能発祥の地といわれる桜井市に能楽堂が建設されるのは喜ばしい。町おこしに一役買っていただければ」と期待した。

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