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震源近く最大12センチ沈降 昨年9月、北海道の地震

2019.2.20のニュース

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震源近く最大12センチ沈降 昨年9月、北海道の地震

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 国土地理院(茨城県つくば市)は20日、昨年9月に起きた北海道の地震の震源周辺で行った標高の再測量結果を公表した。地殻変動によって震源の東側は高く西側は低くなっており、震源から約15キロ離れた平取町内では約7センチの隆起、約20キロの厚真町内では約12センチの沈降を確かめた。

 地理院の岩田昭雄測地基準課長は「土砂災害などの復旧や対策に、正しい標高の情報が役立つ」としている。

 再測量したのは公共事業工事などで用いる「水準点」。震源周辺の120カ所で地震による地殻変動の影響を確かめた。

 昨年9月の地震は、震源断層が上下方向にずれて起きたとされており、再測量結果はこれとほぼ一致する形となった。

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