産経フォト

伊藤忠社員を1年拘束 中国・広州市当局

2019.2.14のニュース

ニュース

伊藤忠社員を1年拘束 中国・広州市当局

dly1902140014

 中国広東省の広州市当局が、大手商社、伊藤忠商事の40代の男性社員を、スパイ容疑で約1年にわたり拘束していることが14日、複数の関係者の話で分かった。日本の大手商社の社員が、中国で長期間拘束されるのは異例。

 菅義偉官房長官は14日の記者会見で、昨年2月に40代の日本人男性1人が中国当局に拘束され、6月に起訴されたと明らかにした。

 関係者らによると、日本国内で勤務していた男性は広州市を訪問し、国家の安全を害したとして昨年2月に同市国家安全当局に拘束された。既に起訴されて公判も始まっているが、判決はまだ出ていないという。どのような行為が罪に問われているかは不明。

 中国外務省の華春瑩副報道局長は14日の記者会見で「状況を把握していない。主管部門に聞いてほしい」と確認を避けた。(共同)

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング