産経フォト

デブリ、動くことを確認 福島第1原発2号機、初の接触調査

2019.2.13のニュース

東日本大震災

デブリ、動くことを確認 福島第1原発2号機、初の接触調査

dly1902130021

 東京電力は13日、福島第1原発2号機の原子炉格納容器内で溶け落ちた核燃料(デブリ)に触れて、硬さなど性状を確かめる初めての調査を実施した。格納容器側面の貫通部からパイプ型の機器を挿入し、2本の「指」が開閉する遠隔操作の装置を使って調べた結果、底部に堆積する小石状のデブリとみられる物体を動かすことができると確認した。

 30~40年かかるとされる廃炉作業の中でも最難関のデブリ取り出しの実現に向けた一歩。炉心溶融(メルトダウン)が起きた1~3号機のうち、2号機から先行して取り出す可能性が高まった。

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング