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英最新鋭空母、太平洋へ 21年以降、中国けん制

2019.2.12のニュース

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英最新鋭空母、太平洋へ 21年以降、中国けん制

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 【ロンドン共同】英国のウィリアムソン国防相は11日の講演で、2017年に就役した最新鋭空母「クイーン・エリザベス」を初の運用任務で地中海、中東沖や太平洋海域に派遣すると正式発表した。英メディアは派遣は21年以降としている。南シナ海で海洋進出を進める中国へのけん制と、英海軍のプレゼンス強化が狙い。

 クイーン・エリザベスは排水量6万5千トン、全長約280メートルで英海軍史上最大。国防相は同空母に英軍と米軍の最新鋭ステルス戦闘機F35を搭載するとも述べた。

 国防相は講演で、軍備増強を進めるロシアや、近代的な軍事力や経済力を強化している中国への警戒感を表明。「国際法を無視する者への行動」を強調し「必要ならば世界での国益を守るためハードパワー(軍事力)を行使する」と明言した。

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